2010年11月4日木曜日

GSの近況報告

整備の備忘録として
・ロワアーム・ブッシュ交換
・ハイドロ・ホース交換(ハイドロ・タンクにつながる太いヤツ)
・タイベルテンショナー調整
・ハイトコレクター調整
・ガソリンホース2本交換(タンク近くの燃料フィルター周辺)
※フィルターは清掃のみ後日フィルターを交換予定
・マフラー排気漏れ修正
・クラッチペダル調整
・左右ドア張番調整
・キャブレター点検・調整
・ガソリンタンク注入口エアー抜きライン点検
・飛び石orドアパンチでやられた右前ドア・タッチアップ処置
・エンジンオイル交換(3.5ℓ)
・LHM継ぎ足し(1ℓ程度)

相変わらずエンジン・ブルブル絶好調!なのでエンジン関係はOK、無問題。
へにゃへにゃだった足回りはシャキッと、気になっていた燃料系統も
スッキリ。
これぞGSという感じの乗り味が復活!!
走る・曲がる・止まる。最高。

 ピヨリンもお喜びの様子だ。

※1年間一緒に過ごした2CVは無事、北陸の方へと嫁いで行き
幸せな生活を送っています。
ありがとう、2CV。

Tシャツ作りは来年からになりそうだ・・・。
よってまだ画像なし!スミマセン!

2010年10月14日木曜日

とんでもなくご無沙汰

とてつもないほどの無更新なブログでしたが、
ワタクシ生きております。

日々、息子たちのサッカーの事で頭がいっぱいになっており、
GSもかまってやれておりません・・・。
今年は息子のサッカーの試合とかぶってしまう恐れもあり、
極度の金欠も響き、FBM(フレンチブルーミーティング)をお休みすることにしました。

暫くは自分の趣味を抑え、家族との時間を大事にしていこうと思っています。
ボチボチ、マイペースで更新していきますので
よろしくお願いします。

2010年6月30日水曜日

ありがとう

「ありがとう」
まず、この言葉を日本代表サッカーチームに送りたい。
本当に素晴らしい試合を4試合堪能させていただいた。
やっぱり気持ちなんだよねスポーツは。
勝てれば最高だけど、勝敗以上の魅力が必ずある。

・・・・サッカーはこれからも続いていく。
今回のワールドカップを観た沢山の子供たちに
「安全に・楽しく・一生懸命」サッカーをして欲しい。
そして僕達大人がそのための環境作りに少しでも貢献できればと思う。

代表選手及びスタッフの皆さん本当にお疲れ様。
これからも今まで以上の活躍を魅せ、子供たちに夢を与えてください。
本当にありがとうございました!

そしてこのブログを観ている皆さん、「サッカー場でJリーグ会場でお会いしましょう!」

2010年6月21日月曜日

集中力

日本vsオランダは0-1で負け。
息子達のチームは準優勝とどちらも最高の結果ではなかったが、
非常に良い結果となった。

息子達は課題もあるけど現時点ではベストゲームと言える
本当に素晴らしい試合をしてくれた。
特に素晴らしかったのが、「集中力」。
最後の最後までみんな本当に良くゲームに集中していた。
「集中力」と言う面では優勝したチームよりはるかに勝っていたと思う。
長男も3試合を通じ、仲間に声を掛け続け良く頑張った。
プレー面でもボールを奪ってからルックアップ出来ている場面も多々みられ、
成長しているなぁと感じられた。

そして、僕らの代表は最高のシチュエーションでデンマーク戦を迎える。
デンマークは勝ち以外に決勝トーナメントに上がる事が出来ないので
かなり激しい試合になる事が予想される。
先制点を取る事。デンマーク戦はコレに尽きると思う。

2010年6月19日土曜日

答えはそこにある

明日は長男の今年度上半期の大きな試合。
先週は今まで出来ていた事が出来なくて見事なまでに負けた。
勝ち負けにとらわれないようにするのは我々、保護者・指導者で
選手(子供)たちは常に勝ちを求めるべきである。
そういうメンタルに持っていくのは勿論、指導者であるべきだと思っているが・・・。

試合に勝つために・・・、
1番大事なのは勝ちたいという気持ちとどれだけボールを追えるかになる。
特に低学年の試合ではそれが大事になると僕は思っている。
そして、それが出来なかったから先週はやられてしまったのである。
誰かに任せるんじゃなく1人1人が頑張る。
その気持ちが、チームの得点になりチームを勝利へと導いていく。
やってみよう。
とにかくやってみよう。君達は必ず出来る。
練習でやったことをやってみよう。

先週負けた後みんなの希望で一生懸命やった練習は絶対に
みんなを裏切らない。自信を持ってチャレンジしよう。
そして、今キャプテンを任されている長男には、みんなを引っ張って行く
そんなプレーを期待している。


本日は2010Wcup日本代表の2試合目、オランダ戦。
応援しよう!日本代表、僕らの代表を!

崩壊寸前

昨日、今年5歳になる次男から「父の日」のプレゼントをいただいた。

真ん中の海老蔵ソックリなイケテル坊主頭の男性はまさしくワタクシである。
たまに「起きてる??」と聞かれるほど、キュートなワタクシ自慢の
細い目も、大きく真ん丸に描いてくれる気の使いようだ。
何処でこんな小細工を教えてもらったのかは謎だが、
おもちゃの1つでも買ってあげたくなるほどのワザである。
右上は「おにく」、その下は「びいる」、顔の下のは「にじいろのしゃけ」、
残るオレンジ色のカミナリのようなのは「しゅりけん」である。
ワタクシの好きなものを沢山描いてくれたらしい。
「にじいろのしゃけ」なんとも破廉恥な匂いのする「しゃけ」である。

左上には、
「さっかぁをいっしょにしてくれてありがとう」
本人の言葉を書いてくれたのだろう、担任の先生の字で書いてある。
いつも嫌がってすぐに逃げ出すくせにサッカーはなかなか好きみたいだ。

傑作の小物入れである。
色使いが中々ファンタジックでおもしろい。
早速、クルマの鍵を入れさせてもらう事にした。

涙腺が崩壊寸前になった。
子供からの「ありがとう」は宝物である。

2010年6月18日金曜日

激化の一途

2010 FIFA Wcupは今のところ番狂わせが多くなっている。
印象的なのはやはりスペインの敗戦だろう。
「パスサッカー」、「自分達のサッカー」何とでも言いようがあるが、見事なまでに
フィニッシュ(シュートじゃなくゴール)まで辿り着く事が出来なかった。
そして、堅守速攻のスイスは最後まで非常に集中していた。
今回の大会は気温の低さも影響しているのか、選手たちの体力・集中力が
試合終了まで持続出来ている事も波乱の多さに一役かっていることだろう。

フィジカル(体力・走力)全盛と言われる昨今のサッカー界の常識を
ことごとく打ち破り、観るものさえも圧倒し感動させた
スペインの「超絶ポゼッションサッカー」は今大会の目玉である事は未だ
変りない。しかしサッカーはポゼッションゲームではなく点取りゲーム、
特にWcupは勝利こそが最も重要視される大会だといえる。
「まあ、1試合目だから」とのみかたもあるが、なかなかどうして
チリ・ホンジュラスも非常に良いチーム。
スペインがグループリーグ敗退なんて事も、もしかしたら??あるかもしれない。
要はそれこそがサッカー。絶対というのが無いのがサッカーの楽しさ。
人生色々、サッカー色々である。

そういうわけで、
「日本サッカーの未来の為に負けろ」「日本の勝利が悲しい」
と言った馬鹿は放っておいて、
ひょっとするとひょっとしてしまう可能性を持った日本代表を、
「日本サッカーの未来の為に」応援していこうじゃありませんか。

ある意味1番重要なのは土曜日のオランダ戦。
対人スポーツは技術力もあるけど、気持ちでどうにかできてしまう部分も
沢山ある。美しいサッカーも良いけど、1番は素晴らしいサッカー。
持てる力をフル活用して戦って欲しい。
「決戦は土曜日!」である。

ついでにいうと、我が家の長男は「決戦は日曜日!」である。
ちなみに「決戦は日曜日!」は長男の意識。
選手はいつでも勝ちに貪欲じゃないといけないからね。
子供達には「自由に・楽しく・気持ちを込めて」サッカーをしてもらいたい。
超ど級のストライカー!!

2010年6月16日水曜日

美女サポーター画像蒐集(1)

どうせだから自分のところにもコンテンツを。

割とストライカー揃いだ。
いつかはスタジアムでこのような写真を撮ってみたいと思う。
I Love 美女サポ!!

海外のサイトも貼っておこう
http://www.abola.pt/nnh/ver.aspx?id=209716




もうひとつのW杯

表題のような感じで美女サポーターを特集しているblogを紹介。

まずは、
美女たちによる、もうひとつの「オランダ対デンマーク」
筆者の方は、オランダが圧勝との事だが僕としては実際の得点差より
はるかに接戦では??と感じる。
オランダ美女軍団のトータルフットボールさながらのノリノリ・イヤッホウも
凄まじい破壊力ではあるが、
デンマーク美女軍団のサンタコスプレのような赤と白のコントラスト、
そして紫外線をも吹き飛ばすのではと思うような真っ白な肌。
完全に互角かそれ以上であると言えるのではないでしょうか。

衝撃的なのはこれだ、同じblogより
サッカー選手の恋人たち7人を活用したアンブロのプロモーションがセクシーすぎる
これには完全にやられた。
本田のカメールーン戦のゴールより興奮度MAXである。
ドイツのマルセル・ヤンセンの妻とウルグアイのディエゴ・フォルランの妻は
W杯決勝でダブルハットトリック達成してレアルに年棒10億で雇われるより、
こんなお方と一生を共に出来ればどんなに幸せかと思うほどの美女だ。
松下奈緒(ゲゲゲの布美枝)にも迫る超ど級のストライカーである。
サッカー選手ってホントにうらやましすぎるっ!!

こちらもかなり強烈なストライカー揃い
韓国代表はbest4の快挙だ。アジアンビューティーここにアリ!

今や人気絶頂ともいえる「世界一蹴の旅」にも同一のコーナーがある。
「世界の美女シリーズ」ミス・ワールドカップ
筆者である二人の独断と偏見&めぐり合わせのタイミングにより抜粋してある
のだろうと感じるが、これがなかなかかなりのストライカー揃い。
大変良いセンスをしていると感心するとともにありがとうと2人には言いたい。
そして今後もよろしく。
日本代表のDF長友の姉ちゃんやミス香港など話題性も抜群である。

気がかりなのは日本代表がいない(露出が少ない)こと・・・。
Japan is Best!と思っている僕としてはもっと大胆に出場し日本人ストライカーにも
世界を驚かせて欲しい!!と願うばかりである。

W杯招致のプレゼンの際にはユニフォーム姿の日本人モデルの
プロモーション・ビデオを作る事をサッカー協会に進言したいところだ。
テーマ曲は「ようこそ、日本へ♪」のあの歌で(笑)

2010年6月15日火曜日

2010W杯 日本vsカメルーン ~歓喜~

日本全国のサッカーファンに昨日送られたプレゼントは最高の結果だった。
とにかく結果こそ全てのW杯本番での初戦。
勝ち点を取らなければ予選突破はほぼ無い状況。
カメルーンの出来の悪さにも助けられた格好にはなりはしたが、
それ以上に気持ちの入ったプレーを最後まで絶えることなく見せ続けた
日本代表には感謝の気持ちで一杯だ。

あえて苦言を言うとすれば、やはり昨日の試合までの過程が
あまりにも悪すぎたのはプロとして、日本を代表する選手としてどうかな??
と思う。問題は試合結果ではなく、試合に臨む意識の問題だ。
当然のことながら、日本代表に選ばれる選手は代表戦だけしか試合が
無いわけではなく何時でもトップコンディションであり続けるわけではない。
がしかし、選ばれて試合に出る以上は常に昨日くらいの心意気で
試合に臨むのが代表に選ばれなかった選手たちに対する
礼儀と言うかそういうものだろうと思う。
(勿論、Jリーグの試合でも言える事)
問題は代えの効かないアンタッチャブルな選手を作りすぎたことや
その選手たちを追い越せる選手がなかなか出てこなかったのも
原因ではあるかもしれないケド。

僕のプロ・スポーツに対する価値観は勝ち負けもあるが、
どれだけ観ている人間の気持ちを動かせるか??
これが大きなパーセンテージを占めている。
身体は動かなくても顔の表情や仕草から、その選手がどれだけ必死に
戦っているかは観ていればわかるものだ。
だから、昨日はW杯で勝ったから観ていた人が元気をもらえたのではなく、
必死に喰らい付く諦めない気持ちが伝わってきたからみんなが興奮し、
祝福し、歓喜の雄たけびをあげたのだろう。
これこそ「スポーツの素晴らしさ」である。
もし仮に、良い結果が出ていなくても昨日のような戦い方をしていれば、
観戦していた人みんなが間違いなく、
それまでより少しだけ「サッカーが好き」になったんじゃないかな。

さあ、これで決勝トーナメント進出が少し見え始めてきた。
次のオランダ戦は昨日以上に大事な試合になる。
監督も言っていたが、もう次の試合のホイッスルは鳴ったし
まだやるべき事は沢山ある。
そして勿論、1番大事なのはi試合に賭ける気持ちだ。
「1歩踏み込む勇気やチャレンジする事を誰1人怠らず最後まで全力でプレーする」
コレこそが日本的なサッカーだと僕は思う。

次の日曜日も長男のチームの試合がある。
子供達から少しでもW杯の話が聞ければ、それほど嬉しい事は無い。

2010年6月14日月曜日

妨げと隔たり

僕はサッカー経験もないし観たまま感じたままを素直に言うくらいしか
出来ない。考え方は人それぞれだ。
指導に正解なんてものは無い。もしあるとすれば、
自分が指導した選手個人がその競技をやめた時に、
それまでの競技生活が自分(選手)にとって有意義であれば
それが唯一の正解なのだろうと思う。

正解はないが、間違いはある。
その事に気付かないまま、大事で貴重な時期を棒に振るというのはなんとも
もったいない話だ。
自分の信念を貫き通すのは結構なことだろう。
しかし、それが間違いであるのでは??と考えてみる柔軟性は
指導者にとって無くてはならない要素である。
子供を成長させると言う事は「教える」という事だけではない。
「教える」というのは成長を妨げる可能性も秘めている。

日本の指導者は教えすぎるというのは良く聞く話ではあるが、
僕は「海外ではこうだから、こうじゃなきゃっ!」という
ナンセンスな言葉は耳に入れようとは思わない。
文化も生活習慣も違う国でやっている事をまるっきり真似してみて
上手くいくことなんて、そうそうありえる事では無い思うからだ。
色んな考えを取り入れてアレンジして自分達のやり方のスパイス的に
活用する事は勿論、大事なことだケド。

楽しんでこそのスポーツ。楽しんでこそのサッカー。
選手がサッカーを楽しめなかったら、正解には辿り着けない。
勝利(成功体験)だけが全てではない。
「負けてしまったから、失敗したから」こそってものも必ずある。
まず、「出来なくても(失敗しても)やらせてみる」「自主性を尊重する」
これが選手指導の第1歩だと僕は思う。

理想論と言われればそれまでの事かも知れないケド。

2010年6月12日土曜日

バファナ!バファナ!

ついに昨日、2010 FIFA Wcupが開幕した。
初日の南アフリカvsメキシコは1-1。フランスvsウルグアイは0-0のスコアレス。
試合はどちらも初戦としては、なかなか面白い試合だった。
タイトルの「バファナ!バファナ!」は南アフリカのサポーターが
自国を応援する時にチームに掛ける言葉だそうだ。
言葉の響きも良いし、文字にしてみてもアフリカンらしく元気で勇敢な雰囲気が
あり、今回は開催国である南アフリカを応援しようかと感じるほどだ。


開会式ではアフリカン・ビートル(フンコロガシ)が登場した。
きっとはるか昔からアフリカに住む甲虫なんだと思うが、当時の人々は
あの転がしっぷりに感化されピラミッドなどの巨大建造物を建築するヒントを
得ていたのかもしれないなぁなどと妄想してみると夢が広がる。
アルパカである。
夏は暑いので、アルパカも毛をカットするようである。
サッカー日本代表とアルパカには共通する事がある。
良くわからないが、なかなか良い表情である。
刈りっぷりも豪快で先日、海老蔵カット(坊主)にした僕にとっては
余計に親しみが湧いてくる。

んで、アルパカの画像を貼って何が言いたいかというと・・・

夏はもうすぐだってこと。

それから、日本代表にはチーム全体として、個人としても
自分達のウィークポイントを消すのではなく、ストロングポイントで勝負
してもらいたいってこと。後悔の無いように。

モフモフを取ったアルパカはただの珍獣だってこと。
モフモフあってこそのアルパカだってこと。
自分は何故、代表に選ばれたのかを考えてプレーして欲しいということ。

※画像はいつもの通り拾い物です・・・

2010年6月11日金曜日

クルマシリーズ第2弾は・・・やっぱりコレだね!

クルマシリーズ第1弾として作ったのはCitroen GSをモチーフにした
GS40周年記念Tシャツなのは先日ご報告した通り。
今のうちに暴露しておきますが、デザインに関してはA様という信頼のおける
デザイナーさんにお願いして製作していただいています。

前面の胸の辺りにGSのヘッドライトをイメージしたデザインがプリントされ、
背面右下にGSの影絵と僕のトコのブランド名である「pissenlit」のロゴが入った
ものが「小さめに・さりげなく・そして可愛く・あるいはカッコ良く」
プリントされているとても素晴らしいデザインTシャツで、
シトロエンGS愛好家は勿論、
シトロエン好きな方、フランス車好きな方じゃなくても普段着として
何処へ行くにも普通に着用していただけると思います。
そしてクルマシリーズ第2弾としてはみんな大好き、一家に1台のあのクルマを
モチーフにしたデザインのものを考えています。
子供向けに作る予定ではいますが、大人向けにも作って
「家族揃って着れる」をテーマにしようかなと・・・。
勿論、普段着として。

とまあ、書いているのは簡単ですが、デザインをお任せしてはいるものの
結構悩む事もあります。
特に、素材であるTシャツの選定は大変難しく、頭の中で妄想しながら
あーでもない、こーでもないと考えております。
でも、これがなんとも言えない心地よさで毎日がすごく充実しています。
「ものづくり」っていいなぁ。



※お知らせ

知人でシトロエン2CVに乗っているteraさんがこの度、
雑貨屋さんをopenされました。
カワイイ雑貨がこれからもUPされると思いますので、
是非ご覧になってください。

フレンチ雑貨 ~パリ暮らし~

フランスの雑貨はデザインが良いです。とても刺激されます。

2010年6月10日木曜日

揺れる

新しく始める事は考えているだけで、とても楽しい。
「よし、こんな形のデザインをメインで!」
と考えていたものはあるんだけど、それではややマニアックになりがちで
客層が若干限られてしまう可能性も含んでいる。
(僕自身は誰にでもオススメできると思っているが)
でも、誰にでも受け入れてもらえるものばかりでも面白みに欠けるしなぁ・・・。

ましてや、子供向けをメインに考えている僕にとっては悩み所ではある。
奇抜なデザインやカラーのものを子供に着せるのも可愛いし、
シンプルなものを着させて可愛らしさを求める人もいるだろう。

只今、僕の頭の中は震度3くらいで微妙にというか間違いなく地震だと
わかるくらいに揺れている。
その振れ幅を混在させるのがベストなのかもしれないけど。

そんなわけで僕の頭の中は現在(以前の)ポカリスエットのCMである。
(わっかるかな~??)
要はZARDのあの曲なカンジって事。

2010年6月9日水曜日

シトロエンGS 40周年ステッカー&Tシャツ

画像のリアウィンドウ右下に貼っている
ステッカー作成しました。

同デザインを前面にプリント、
背面右下にGSの絵のプリントの入った
Tシャツもあります。
(画像は後日)
どちらもHP(ホームページ)の完成次第、
販売したいと思っております。
(他にもステッカーはあります)

というわけで
結構前の記事で新しい事を始めたい
と書きましたが、
それはオリジナルTシャツを中心とした衣服等の販売です。
今回作ったのは大人向けですが、
(子供向けにも同デザインで製作します)
今後は子供向けのものを中心に作っていこうと思ってます。
Tシャツの方は良い写真がまだ撮れていませんので、
公開は後日と言う事で・・・(笑)

また報告します。

あっ、ブランド名は
「pissenlit」(ピサンリorピッサンリ??)
です。
呼び方はどちらでも構いません。
というか、どう読むのかすら詳しい事は
解っていなかったりします・・・・(汗)
我が家のネコの名前が「ポポ」なので、
フランス語でたんぽぽを意味する
「pissenlit」
という屋号にしました。

販売に関しましては、
主に
製作するHPでのネット販売、
各種イベントでのフリーマーケット等
で販売したいと思っております。

よろしくお願いします!

2010年6月8日火曜日

GSM40に行ってきた







密かに予定していた・・・
3輪走行が出来なかった悔しさからか・・・
なんともまあ、薄暗い写真が多いわけですが、
すごく沢山のGS/AやSM、
その他オールドシトロエンに囲まれて
素晴らしい1日を過ごす事ができました。

また近い未来、このような催しが行われる事を
願うとともに、
自分のGSを皆さんに負けないように
末永く大事に
していこうと思いました。

参加者の皆さん、
お疲れ様でした&ありがとうございました。
そして何より、
主催者の方に厚く御礼申し上げます。

最後に、もういっちょ
3輪走行を御見せ出来きなくてスミマセンでした。
次、リベンジさせてください!!

GSを点検・整備に出してきた。

GSMの報告、その前に。。。
とりあえず東京~浜松を無事に往復できたんだけど
FTPから戻ってからコトコト、ゴトゴトと足回りから
音を立てる様になった僕のGSは、
GSM当日に走行中ハンドルを取られるように
なってしまった。
本当ならGSMで
「3輪走行を披露してヒーローになろう大作戦!」
を決行する予定だったけど
ヒーローになるのは自粛した。。。

と、いうわけで本日、点検・整備のため入庫。

すると2台のGS/Aが待っていた!

2台とも素晴らしくキレイ!
GS密度だけでいうとGSM40をはるかに上回る!
この小スペースに
エンジンが掛かって・走って・止まれる
GS/Aが4台ですよ!奥さん!
(1台は車検切れてるケドね)
1220クラブ×2(奥の青はCマチ)
パラス×1、GSA×1
初期型1015があれば
正規輸入オールラインナップだよ!おいっ!

そんなわけで、じっくりやってもらいます。
夏だし、暑いしね(爆)

2010年6月5日土曜日

テストマッチ 日本vsコートジボアール

遠藤のプレーandパススピードが上がらない。
あの位置はどのチームも強烈にプレッシャーを掛けて来るわけだし、
あそこでとられることが多くなると攻撃の形なんて出来ないし
体力もどんどん消耗していくだけ。
4-1-2-3で行くのなら遠藤のところは憲剛が良いのでは??
ハッキリ言ってカメルーン戦に勝てなければ
グループリーグ突破は無い。
勝つというのは点を取らせないってこともあるが
点を相手より多く取らなくてはいけない。
前半は0-0ではなく前半に点を取れないとチャンスは無い。
後半は体力的にもたないし、本番は交代枠は3人だ。
無理も無い話しだが、ココ2戦相手DFの裏でFWがボールを
受けるシーンがほとんど無い。
サイドからのクロスも数えるほど。得点の匂いがまるでしない。
岡崎の守備での貢献度は高いが、昨日までの様な戦い方を
するなら岡崎より森本の方がボールが収まるしカラダが強い、
本田・大久保が前を向いてボールを持ち、仕掛けられる。
点を取ると言う事が第一となると森本をスタメンで
起用する方が可能性が上がる。
カメルーンに勝たなければ上には上がれないのだから、
点を取るのためのアクションを何らかの形で表さないといけない。
(以上、Twitterより転載)

コートジボアールは強い。確かに強かった。
きっとカメルーンより格が上だろう。
だけど、このようなチームから点を取る事が出来ないと
グループリーグ突破はまず無い。
前半はほとんど守備をしているような展開。もっともアレだけ
MFのところでミスが多いとそうなってしまっても仕方が無い。
後半はいくらかパスが回っていたがそれはある程度
相手の守備が引いていたから。引いた相手にはサイドを使って
揺さぶると言うのがセオリーだけどそういう展開もない。

どういうサッカーと言うかどうやって得点を狙っていくのかと言う
チームとしてのビジョンを失ってしまった今、残された事は
個人の打開能力だけどそれも無い。
大久保はココ最近すごく良いが、あれだけ守備をしているのだから
アレ以上を望むのはとても酷な話。
スピードや突破力でも可能性を感じるのは大久保くらいというのは
非常にキツイ。

得点に関して、
残された道はやりなれたある程度意思の疎通が出来ている
メンバーで戦う事が唯一の道じゃないかと思う。
今野が負傷して空いてしまった右SBは今一度、内田に
チャンスを与えるのも悪くない。
点を取らなければいけないってことを考えると駒野より内田だろう。

カメルーン戦予想スタメン4-1-2-3

FW            岡崎
  大久保    本田
MF     遠藤  長谷部
       阿部
DF長友       駒野
    トゥリオ中澤
GK     川島

きっとこうなるだろうケド、この形なら岡崎ではなく
森本の方が良いのではというのが、僕の見解。

カメルーン戦僕の希望スタメン4-2-3-1

FW     岡崎
MF      憲剛
  大久保     俊輔(本田)
     長谷部 阿部(稲本)
DF 長友        内田(駒野)
      トゥリオ 中澤
GK     川島(楢崎)

守備的なMFには長谷部と阿部・稲本のいずれか
調子のいい選手を。
定食といわれようとこの布陣が1番可能性を
感じる。必然的に運動量の求められる大久保のところには
後半運途中から松井を入れる。

本田か俊輔どちらをスタメンでと言う事ならテンポを
変えられる本田を途中から入れる方がより効果的。
その場合は岡崎に代えて森本もセットで代えて
4-4-2の2トップで本田・森本を並べる方がお互いの長所
も出るし良いと思う。
コンディション・戦術的問題で俊輔をスタメンで起用しないのなら、
試合に出場させる意味はそれほど無い。
誰を中心にどのように戦ってきたか、なんといわれようと
定食で今までやってきたのだから自分達を信じて
やり遂げるべきでは?とも思う。

そして鍵を握るのは憲剛。
攻撃のタスクは憲剛に握らせるのが理想だろう。
俊輔はそのお膳立て。スイッチは憲剛が入れる。

本番はもうすぐ。
可能性がある限りそれを求め続けるのがアスリート。
後悔の無いように頑張って欲しい。
夢の舞台まであと僅か。

2010年6月2日水曜日

今週末はGSM40

いよいよ今週末に迫りました。
シトロエンSM、GSの40周年記念イベントGSM40。
詳しくはコチラを。

15台以上のシトロエンSM
シトロエンGSも15台くらい集合する模様。

宿泊予約は締め切ったようですが、
当日参加は募集しているようです。
当日参加希望の方はコチラまで。
見学はフリーみたいです。

僕は当日のみ参加します。
参加される皆様よろしくお願いします。

2010年5月31日月曜日

テストマッチ 日本vsイングランド

昨夜のイングランド戦を見て絶好調な俊輔はやはり必要だなぁと感じた。
特にアフリカのDF勢は横の揺さぶりに弱いイメージがあるし、
俊輔のロングフィードの正確性や視野の広さは間違いなく日本にとってプラス。
左ワイド、大久保は悪くは無いが、不用意なファールが多すぎるキライがある。
本番で、もしも?という事になりかねないので、使い方が難しい。
松井の調子が上がればスタメンは松井の方が良い。
長友とのコンビも松井の方が合う。
1トップの相手になるとアンカーの両脇を上手く利用され
真ん中の2枚(昨日なら長谷部・遠藤)が下がらざるを得ない。
結果、DFラインが下がり前線との距離も開いてしまうため、
攻め手が無くなり上手く攻め込めたとしても体力を使いすぎる。
よって1トップの相手には4-2-3-1で行った方が良いだろう。あるいは4-4-2。
俊輔を出場させるのであれば右SBは内田。今野でも良いがもう少し攻撃の意識もあったほうが良い。内田の守備力は心配だが、攻撃は最大の防御でもある。
(以上はTwitterからの転載。)

んで、何が言いたいかというと。。。
昨日の試合はあくまで対オランダを想定したものだと考えられます。
仮に昨日のフォーメーション(4-1-2-3)で行く場合、俊輔の出番は無いかも
しれません。昨日の本田ほど走力があるとは思えませんし。
(勿論、与えられればこなせなくは無いと思います。要・コンディション↑)
日本が1番大事にしなくてはいけないのはあくまでもカメルーン戦であることは
間違いありません。そして、上に上がるには勝ちが必要。
そうなると、勿論DFラインを高く保って、ハーフカウンターという戦術は
変わりなくとも、ゴールを目指していくために俊輔・内田の力は必要になって
くると思うのです。
そこで僕なりに考えるカメルーン戦のスタメンは2通り。
1・(4-2-3-1)                  
FW          岡崎(森本)
MF          中村憲(本田)
   松井(大久保)     中村俊(松井)
      遠藤(稲本)  長谷部
DF 長友              内田(今野)
       トゥーリオ 中澤
GK                      楢崎(川島)

2・(4-4-2)
FW    玉田  岡崎(森本)
MF 松井(大久保)  中村俊(本田)
     遠藤(稲本)長谷部
DF 長友            内田(今野)
       トゥーリオ 中澤
GK                 楢崎(川島)

あくまでトップコンディションを想定してのスタメン。
次のテストマッチ(vsコートジボアール)ではカメルーン戦を見据え、
このような布陣で行くのでは無いかと僕は考えます。
サイド攻撃もそれに伴う、アーリークロスもカメルーンには非常に有効だと
思われます。そのためにこそ今まで変えずにやってきたのだと思うのですが?

そして、次の試合のスタメンがW杯初戦のスタメンになるでしょう。
(怪我等がなければ)
次の試合、非常に興味深い。
昨日以上の好試合が観られるのでは?と期待しています。

昨日の試合何が1番良かったっていうと、やはり選手の顔。
みんな良い顔をしてプレーしていた。(特に川島!)
スポーツはやっぱりああじゃないとね(笑)

2010年5月29日土曜日

FTP2010~ずっと好きだった~

※撮影・いたうさん
(音声を流しながら読んでくださいませ・笑)

ピクニック・ラリーが終わると時間が過ぎるのが非常に早く
あっという間に昼飯、ラリー表彰式となる。

今年の和・弁当
洋・弁当。
食う前に撮るからと言っておいたのに食いやがった。
いただけないヤツだ。

毎年楽しみにしているこの弁当を食べるとさすがに
寝不足で睡魔に襲われた。
スッカリ寝入っていると時間は午後2時、
ピクニック・ラリーの結果が張り出された。
その5にも書いたが、今年も優勝はならず結果は6位。
通常なら充分すぎる順位ではあるが、
今年こその想いがが強かっただけに残念であった。

しかし、
小松での非公式前夜祭組は今年も絶好調!
オレンジ2CVでおなじみの某氏が
今回はカングーで参加して4位入賞!
(写真が無いっすスミマセン)
1955年式2CVAZでおなじみの某氏は
遠距離頑張って走ったで賞!(賞の名前忘れた)
そして世界に誇る我らがシトロニスト
(↑緊張の瞬間を待つ世界のT○氏)
世界のT○氏は、な・なんと!
飛び賞を受賞!
さ・さ・さらに!
今村幸次郎・特別賞は
ジャジャジャジャーーーン
ジャジャジャジャーーーン
ワタクシのシトロエンGSが受賞!!!
あざーーーーすっ!今村先生!
感激です!

今年の3位はランチア・テーマ
2位はジネッタ・G4
1位は
ゼッケン1番シトロエンSM!

今年も多種多様なクルマが表彰台に上がった。
そんな中、今年生誕40周年をGSと共に迎える
兄弟車SMが優勝したことは悔しいながらも
喜ばしい出来事だった。


こうして第11回フレンチ・トースト・ピクニックの
幕は閉じた。
今年で4年連続4回目の参加になるこのイベントは
きっと僕ら参加者にとっての年に1度の
同窓会みたいなものなのだろう。
雨が降ろうが槍が降ろうが、懐かしい友人には年に1度は
会いたくなるものだ。

笑顔ではじまり、笑顔で終わる。
どこにも負けない素晴らしいイベントがここにはある。
また来年、再来年と今から楽しみだ。

FTPスタッフの皆様、本当に感謝しております。
また来年も笑顔でお会いしましょう。
ありがとうございました。

将来、息子達にFTPの事を聞かれたら
きっとこう話すだろう。
いや、こうとしか言えないな、きっと

「ずっと好きだった」

FTP2010日記・完

2010年5月28日金曜日

FTP2010その6

少しばかり今回の参加車の写真を






雨の中素晴らしいクルマが沢山集結した。